「しあわせは食べて寝て待て」桜井ユキの“ギャップ萌え”で人気急上昇!NHKドラマで最多初回視聴数も記録

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 レビューを見ても、《地味でナチュラルな役柄ながら、彼女の繊細な演技が本当に素晴らしく、さとこの内面の葛藤や静かな強さを丁寧に表現しています》《原作から乖離したら嫌だなと不安だったが、今のところ原作の世界観を大事にしてくれているように思う》などなど、おおむね好評だ。

水凪トリさんの原作漫画ファンの支持もあるでしょうし、加賀さん、宮沢さんとの掛け合いも絶妙ですが、桜井さんの“意外性”もウケているのでは。かつての桜井さんといえば、クールビューティーで芯の強い女性というイメージが強くて、ここ数年は“オタク役”をやったりと幅も広がっていましたが、今回の悩める、迷える30代女性という“フツー”の役柄は、一般の視聴者には意外に映ったようです。もちろん桜井さんに高い演技力があるからこそなんですが、劇中では弱い、もろい一面を見せるところに“ギャップ萌え”しているファンも増えていると聞きますね」(テレビ誌ライター)

■結婚をきっかけに、人間的な“深み”が

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