CDは惨敗、貧乳ヌードも不評…「マッサン」エリーの“大誤算”
■推定Aカップの“残念ヌード”
それでもなぜ“惨敗”したのか。朝ドラで演じた古き良き時代の貞淑な妻のイメージをそのままに、♪いのち短し 恋せよ乙女~の歌詞でおなじみの「ゴンドラの唄」をカバーしたのだろうが、「それがいただけない」とは、音楽評論家の伊藤強氏だ。
「聴く側に企画趣旨が透けて見えるのは、興ざめする要素になり得るからです。しかも彼女の場合、特筆すべき歌声というわけでもない。我々年長者にとっては懐かしいメロディーで心地よい曲ですが、今の時代に広く受け入れられるかどうかは別の話。ヒットチャートを賑わせる曲とは言い難いでしょう」
「マッサン」のイメージそのものをブチ壊す事実も報じられた。来日前に出演した米映画「誘惑のジェラシー」でヘアヌードを披露していた一件だ。今月末のDVD発売を前に一部週刊誌で9ページにわたる袋とじで特集され、話題に。
「推定Aカップの小ぶりなバストは乳首丸出しでいい脱ぎっぷりだったが、ヌードとしての魅力には欠ける。いわゆる“残念ヌード”です。米国に残された舞台演出家の夫も、終わりの見えない別居生活に不満タラタラだと聞きます。離婚報道が出るのも時間の問題でしょう」(芸能リポーター)