岡元あつこさんのお酒の悩みは「一緒に飲むと誤解される」

公開日: 更新日:

 大学生の頃はバブル全盛でクラブに入り浸り。友人によれば、テキーラをガンガン飲んでいたらしいです。本人は記憶がないんですけどね。

 舞台でご一緒した歌手の日野美歌さんと先日、横浜で飲む機会があったのですが、美歌さんの強いこと。私の知る限り一番かな。その日も夜中の2時すぎまで飲んで、ベロンベロンになったので、美歌さんが「ホテルに泊まれば?」と言ってくれましたが、タクシーで帰りました。

 とにかく家に帰りたい人なんです。どんなに深酒しても、朝になるとパジャマを着て自分のベッドにいる。記憶をなくしたことはあるけど、酔いつぶれてその辺で寝てることは一度もない。ましてや目が覚めたら隣に見知らぬ男が寝ていたなんていう経験はありません。お酒の上の間違いがないのが自慢かな(笑い)。

 白ワインも好きですけど、基本はビール。気温が30度を超えると、ひたすらビールとモヒート。10年くらい前にニューヨークに行ったとき、向こうでモヒートが大はやり。ミントが入っているから爽やかなのがいいんです。

 最近はお風呂に缶ビールを持ち込んで防水テレビで映画を見るのが楽しみ。足湯にして、のぼせないように浴槽の縁に腰かけて。人さまに見られる姿ではないですよね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出