親父の急な思いつきで…包茎手術を受けさせられた4歳の僕
そして今、自分のチン棒を見ると、池田パパと同じ状態。実はこれ、親父のおかげなんです。僕が4歳の時のある朝、急に親父が「病院に行くぞ!」と言いだしました。体も何も悪くない僕は「何で?」と思ってましたが事情も説明されず、病院に着くといきなり寝台に乗せられ手術室に。僕は恐怖でパニックになり「お父さんのばか~!」と泣き叫びました。すると女性看護師さんが笑顔で「ばかだよね~」と言ったのを覚えています。そして麻酔で寝かされ、しばらく経って目覚めるとベッドの上でなぜかズルムケチン棒を出した状態。そして、これまたなぜか、切った皮がガーゼに乗せられて置いてありました。
僕は、親父の急な思いつきで包茎手術を受けさせられ、さらにその病院独特の「切った皮を見せて、自覚させる」という、意識高い系の包茎教育を受けさせられたのです。今では、このズルムケを見ると「お父さん、本当にありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになります。ちなみに、相方の内間も昔、包茎手術をしたと言うので、調べたら同じ病院でした。例の切った皮を見せるシステムについて聞くと、内間は置かれてる切った皮を見て、「ミミガー(豚の耳)が置いてある」と勘違いし、「今日のご飯だ」と思い、レクター博士になりかけたそうです。