売上9割超がハンコの「シヤチハタ」がヒットさせた鉛筆削り
「シヤチハタ」といえばネームスタンプの代名詞。大正14年に名古屋で創業したきっかけも、インキを補充せず連続して使える「万年スタンプ台」を開発したからだ。
それが近ごろ、ハンコとは全く関係ない商品で注目を集めている。それは“鉛筆削り”。ペットボトルに取り付けて使う「ケズリキ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,071文字/全文1,211文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】