<第2回>赤外線カットガラスで「夏の西日は暑い」は昔の話
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昭和の時代、「夏の西日は暑い」といわれた。今でも西日は嫌われる。西日には遠赤外線が多く含まれ、それを浴びると体が芯から温まってしまうからだ。冬なら、芯から体が温まるのはありがたい。しかし、夏場に芯から温まると、夜になっても体がほてり、汗が止まらなくなってしまう。
この弊…
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