芭蕉を偲びつつ「最上川三難所そば街道」で“板そば”を
奥の細道にも詠まれた最上川。船運時代、中流にある碁点、三ケ瀬、隼の3地点は、非常に急流なことから「最上川三難所」と呼ばれ、船乗りたちに恐れられたという。その三難所沿いにある全長約15キロの県道が「最上川三難所そば街道」だ。
村山市では、最上川の流れに沿ってそば屋が数多く点在…
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