なぜ嫌中・嫌韓の人たちは他国を貶めることに注力するのか
嫌中・嫌韓に眉をひそめる人がいる一方で、熱狂的に支持する人もいる。「今こそ、韓国に謝ろう~そして、『さらば』と言おう~」(飛鳥新社)などの著書がある百田尚樹氏はそのオピニオンリーダー的な存在だ。
「なぜ中国や韓国を叩く本が受けるのか。私が分析した一般的な話をしますと、中国…
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