中学受験の「つるかめ算」で見える開成と麻布の教育の違い
中学受験の算数の定番といえば、つるかめ算と旅人算だった。
「つるとかめが合わせて10いて、足の合計本数が28本。つるは何羽いるのか」といった「つるかめ算」。あるいは「太郎君は午前7時に、毎分80mで家から学校に向かいました。10分後に、家にいたお父さんが忘れ物に気がつき、…
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