山形県で絶滅のはずのイノシシが増殖…救世主は「ジビエ料理」か
山形県では明治末期以降、「絶滅種」とされていたイノシシが近年増え続け、農作物への被害が増えている。県環境部によると、「2019年は422トン相当の稲や飼料作物、かぼちゃなどの野菜が被害に遭い、その額は7438万円ほどに上る」という。
イノシシによる被害は、農作物だけでは…
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