スポーツ用品メーカーの「ミズノ」が1936年に空を飛ぶグライダーを製造した理由
現在のロゴマークである「Mizuno」の上にあるランバードロゴ(惑星の軌道をイメージ)は、元々シューズに付いていたものだ。
1991年世界陸上(東京)でカール・ルイスが使用したカラフルなデザインのランバードが記憶に新しいが、この時初めて100メートル9秒8台を叩き出し(9秒86)、世界記録を樹立。一躍脚光を浴びた。
現在も水野利八の「ええもんつくんなはれや」(粗悪品には手を出すな)の精神を受け継いでいる。