荒井勝喜秘書官の差別的発言は本当に個人的見解?即座更迭も“トカゲの尻尾切り”際立つ皮肉
荒井勝喜首相秘書官(55)が、3日夜、性的少数者(LGBTなど)や同性婚に関し、オフレコを前提にした記者の囲み取材で差別的な見解を述べたことで問題となっている件で、岸田文雄首相(65)の対処が早すぎると、話題になっている。
問題となったのは、性的マイノリティについて「見…
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