ちょっとしたお返しに便利な「クオカード」の豆知識 販売開始されたのはいつ?
3月9日はサンキューで「ありがとうの日」。プリペイドカードを発行するクオカード社は特に「QUOカードで『ありがとう』を贈る日」に制定している。
「1995年に加盟店間で共用で使える『QUOカード』は誕生しました。以降、加盟店は、コンビニエンスストア各社をはじめ、書店、ドラッグストアなど日本全国の身近なお店に広がり、お会計の時にレジで出すだけと小さなお子さんからご高齢の方まで簡単に使えることから、企業が実施するキャンペーンの景品や上場企業の株主優待品などさまざまな用途で利用されるようになりました」(クオカード担当者)
セブン-イレブンやローソン、ファミリーマートでQUOカードを使った場合、1万円券なら180円分の“おまけ”が付いてくるので少しだけお得。QUOカードの発行枚数は2021年までに10億枚を突破。2019年からは「QUOカードPay」のサービスも始めている。
そんなQUOカードといえば、入学や卒業などのお祝い事でもらった人も多そうだが、いくらくらいで作れるのか?