プールざんまいで報酬1560万円ナリ! 全米50州をめぐる「夏の夢のようなお仕事」は日本人も応募可
個人所有のプールなどを時間単位でレンタルする米国の企業「スウィンプリー」が、コンテンツクリエーターにとっては「夏の夢のようなお仕事」を募集して話題を呼んでいる。
この夏、全米50州で同社のプールのPR動画を作成すると、最大報酬が10万ドル(約1560万円)というもの。職種名は「CPO(Chief Pools Officer=最高プール責任者)」。
応募資格は18歳以上。1次審査は、まずスウィンプリーのアプリでプールを予約し、そこのPR動画を作成。それをティックトックかインスタグラム(もしくは両方)に「#SwimplyDreamJob」のハッシュタグをつけて投稿する。そこでアクセスを稼いで同社の目に留まったら2次審査へ進む。
投稿数は無制限で、期限は6月15日まで。採用人数は1人だけ。
基本報酬は5万ドル、成果に応じて最大5万ドルのボーナスが支払われる。
米国、カナダもしくはオーストラリアに行ってスウィンプリーのプールを借りる必要があるが、チェックした範囲では国籍の制限はないので、日本人でも応募できる。
全米でプールざんまいして1560万円ゲットか。なんか楽しそうで夢が広がるなあ……。