長生きを望まない人が過半数の意味
猪木さんの直接の死因は「心不全」でしたが、晩年は「全身性アミロイドーシス」という厚労省指定の難病、いわゆる「不治の病」でずっと寝たきりでした。それでも、79歳まで生きられたのですから、並外れた強靱な心身を持っていたといえます。
その間、闘病姿をSNSで公開。いつも笑顔を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,128文字/全文1,268文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】