埼玉県深谷市・長瀞町で新紙幣の肖像「渋沢栄一」の思想をめぐる
論語を学んだ尾高家
記念館の西には栄一が生まれた「中の家」がある。現存する母屋は火災後の明治28(1895)年に栄一の妹夫婦によって建てられたもので、栄一が帰郷する際に滞在した上座敷を見ることができる。
こちらにもアンドロイドが1体。80歳の栄一がモデルで、若き日の思い出について語る。
2体のアンドロイドは同市出身でドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏が寄付した1億円で制作されたそうだ。
【尾高惇忠の生家】(住)深谷市下手計236
〈https://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/bunkaisan/1425344439348.html〉
【中の家】(住)深谷市血洗島247-1
〈https://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/bunkaisan/1425343509929.html〉
問い合わせはいずれも(℡)048・587・1100(渋沢栄一記念館)
ともに入館料 無料
■関連記事
-
「他の男の子どもなのに愛おしい」交際相手よりもその息子に特別な思いを抱く41歳バツ1男性【冷酷と激情のあいだ~男性編~】
-
早稲田卒、商社OLの称号は「貧乏な夢追い人」とは違うの。誰よりも高い“現在地”は私だよね?【西大井の女 #2・神宮寺 翠42歳】
-
サウナを求め東へ西へ ととのって一杯 「サウナ&カプセル ミナミ」下北沢店 「昭和ストロング3セット」で“全身あまみ大島”!
-
バツ1同士だから「淡泊な関係でいよう」。それなのに息子には父親ヅラする男に不満な39歳女性【冷酷と激情のあいだ〜女性編~】
-
ゲッ…まだ「mixi」見てるの? 独身女2人の即レスに“意地悪な幸せ”を感じる上から目線の主婦【西大井の女 #1・秋山 麻梨乃44歳】