埼玉県深谷市・長瀞町で新紙幣の肖像「渋沢栄一」の思想をめぐる
栄一が愛した郷土料理「煮ぼうとう」
平べったいうどんを深谷ネギや根菜、鶏肉などと一緒に煮込んだ「煮ぼうとう」は、栄一が好んで食べた深谷の郷土料理だ。市内では20軒以上の飲食店が定番メニューとして提供している。
「中の家」に隣接する「麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店」もそのひとつ。
山梨のほうとうは味噌仕立てだが、こちらは醤油ベースで、生麺から煮込むことで少しとろみがついたつゆは、野菜の甘さを感じられておいしい。
渋沢家大番頭の住居だった店内には、栄一直筆の書も飾られている。
煮ぼうとうは850円。とろろご飯セットは1100円だ。
(住)深谷市血洗島247-1
(℡)048・598・2410
〈https://shinyoshi.co.jp/pages/menya〉
■関連記事
-
「他の男の子どもなのに愛おしい」交際相手よりもその息子に特別な思いを抱く41歳バツ1男性【冷酷と激情のあいだ~男性編~】
-
早稲田卒、商社OLの称号は「貧乏な夢追い人」とは違うの。誰よりも高い“現在地”は私だよね?【西大井の女 #2・神宮寺 翠42歳】
-
サウナを求め東へ西へ ととのって一杯 「サウナ&カプセル ミナミ」下北沢店 「昭和ストロング3セット」で“全身あまみ大島”!
-
バツ1同士だから「淡泊な関係でいよう」。それなのに息子には父親ヅラする男に不満な39歳女性【冷酷と激情のあいだ〜女性編~】
-
ゲッ…まだ「mixi」見てるの? 独身女2人の即レスに“意地悪な幸せ”を感じる上から目線の主婦【西大井の女 #1・秋山 麻梨乃44歳】