低所得者ほどたばこを吸う 米で喫煙率「貧富の差」が問題
禁煙が進むアメリカでは、現在の喫煙率は史上最低の平均15%にまで下がっています。ところが、その喫煙率にも「貧富の差」があることが米国疾病対策センターの調べで判明し、問題になっています。
学歴による喫煙率の違いの調査によれば、高校卒業資格のみのアメリカ人の4割がいまだに喫…
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