未承認ED薬を売って書類送検される…「バリバリ」は本当に効くのか?80歳の店主を直撃

公開日: 更新日:

 書類送検された代表は「自分で飲んでみて良かったので、店に置くようになった」と話しているという。

 くだんのアダルトショップで店番をしていた本人に話を聞いた。

 ──販売を始めたきっかけは。

「3、4年前だったかな。中国人のブローカーみたいなのが売り込みに来た」

 ──「バリバリ」命名の由来は。

「何となく効きそうじゃない?」

 ──客の評判は。

「良かった。効果はあると思うけど、もう販売をやめているから。警察に言われて全部やめました。お客さんも残念がっている。グッズ販売が主ですから、警察に言われて無理してまで置く必要はありません。だからこうやって、ダラダラ遊んでいるんですよ」

 代表はそう言って、クロスワードパズルを見せてくれた。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  4. 4

    金田ロッテはキャンプ中に「生理(性処理)休暇」を堂々と導入!監督就任翌年に日本一を達成した

  5. 5

    故みのもんたさん 闘病生活の中で本紙に語っていた「老い」と「人生最期の願い」

  1. 6

    大阪・関西万博もう間に合わず? 工事未完を「逆転の発想」で楽しむ方法…識者が皮肉たっぷり提唱

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希まさかの「先発白紙」はむしろプラス…《メジャーレベルではない》の声も

  3. 8

    山田涼介のソロ活動活発化で“亀梨和也のトラウマ”再燃…Hey! Say! JUMPファン戦々恐々

  4. 9

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇