バブル崩壊で下請けから脱却 アフターコロナにも夢がある
「うまくいっている時はなかなか新しいことをしようとはならない。ピンチだからこそチャレンジができる。いや、やらなければならないと尻に火がつく」
こう言って元気に笑うのは、大阪・東成区の中小企業で開発を指揮する原守男さん。本業はプラスチック・樹脂加工の会社だが、思わずニヤリと…
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