ウクライナ危機で起こった世界の株価暴落が限定的で短期収束する根拠

2月24日に始まったロシア軍のウクライナへの侵攻はやまず、世界の株式市場の大混乱が続いている。
ところで、世界的な株価暴落にはざっくりした経験則が存在する。それは世界経済、金融の本丸である米国が危機の震源地だった場合、世界の株価下落は底が深くかつ長期化するということ。一…
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