(5)ロックダウン解除後に上海で始まる「大失業時代」…2億人以上が職を失う試算も

ロックダウンが終わった上海で始まるのは「大失業時代」だろう。こんな話がある。上海で小売業を営む日本人経営者のAさんは先週の給料日に、中国人社員には満額を支給した。ロックダウン下の上海では、企業によっては給料を半額にしたり、基本給だけにしたりというところもある。そんな中での「満額…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り895文字/全文1,036文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
■関連キーワード
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」
-
備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(4)ワイン在庫150万本、商品数2100は国内トップ
-
変容するインバウンド オーバーツーリズムに住民の我慢も限界…政府は「訪日観光客6000万人」目標も現場の実情とは大きく乖離
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(3)借金を抱えてオープンも…満席が3カ月続く嬉しい悲鳴