松竹 迫本淳一社長(4)感動という付加価値でお客さまの人生を応援していきたい
迫本は、松竹の7代目社長・城戸四郎の孫であり、日本近代経済の父・渋沢栄一のやしゃご(孫の孫)にあたるというサラブレッドである。
そのようなバックボーンを持ち、弁護士資格のある辣腕社長となると、クールなエリートタイプではないかという先入観を抱きかねないが、実際の迫本は折々…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,016文字/全文1,156文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】