大阪万博の公費負担増は避けられず…会場建設費「3000億円」突破の恐れ、当初比の2.5倍に
パビリオン建設はフツーの建物より高くつく
もうスパッと諦めた方がいいのではないか。
2025年4月開幕予定の大阪・関西万博で、参加国・地域のパビリオン建設が全く進んでいない問題。背景に深刻な資材高騰や人手不足の問題があり、海外パビリオンの建設を引き受ける業者がいないことが影響している。気になるのは、パビリオンを…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り922文字/全文1,062文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】