「早く買って」と妻にせっつかれる38歳会社員の場合
住宅ローンの金利が上がり始めている。一般に、金利が上がれば、マイホーム購入の需要は鈍るものだが、現実は逆。マンション価格などは高騰の一途だ。となると早く買うべきなのか? 渦中にいるサラリーマン家庭の苦悩を追いかけた。
◇ ◇ ◇
山根和夫(仮名)は都内の中堅…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り793文字/全文933文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】