「恐怖指数」が日米で急上昇…株高・金利高、中東有事は1987年ブラックマンデー前夜に酷似
ブラックマンデー(暗黒の月曜日)前夜のようだ──。日米の株価に先行き不安が強まっている。投資家の心理状態を表す「恐怖指数」が上昇しているのだ。20日の日経平均の恐怖指数は23.20と年初来高値を更新し、米国株も21.71と7カ月ぶりの高水準を記録。20を上回ると強い警戒感を示す…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り854文字/全文994文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】