都構想「反対」自民府連会長に聞く 官邸と党本部が冷たい理由
大阪都構想の住民投票まであと3日。下馬評は反対派優勢だが、気になるのは安倍官邸と橋下大阪市長との蜜月ぶりだ。自民党の大阪府連は共産や社民とも“共闘”し、反都構想で動いているが、菅官房長官は府連の戦いについて、「理解できない」と一蹴した。党を挙げて反対運動をするでもなく、官邸と自…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,035文字/全文1,175文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】