「安保法案」審議入り…詭弁を弄する首相と閣僚の“役割分担”
集団的自衛権の行使や米軍支援の地理的制約撤廃など、自衛隊の活動範囲を無限に広げる安全保障関連法案の審議が、26日から始まった。ところが、肝心の法案の解釈について、安倍首相と関係閣僚の認識はテンデンバラバラ。完全に閣内不一致の状況で、本格審議の前に「顔を洗って出直してこい!」と言…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り931文字/全文1,071文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】