<第4回>政治は命懸けでするものと子供の私に刻印
安倍総理は持病を克服されて、政務に励まれていますが、父、田中角栄も子供の頃から吃音で悩んでいました。演説をするときは片足をぴょんぴょんと動かしながら、ダミ声で話しましたが、貧乏ゆすりのように片足を動かして話さないと、スムーズに話せなかったのです。片足を動かすことで、その足に緊張…
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