習近平主席が大号令 荒れ果てた農村「雄安を開発せよ!」
「雄安」――。北京はいま、この話題で一色だ。
雄安というのは、北京から南に125キロ行ったところにある河北省の荒れ果てた農村の地名である。2月23日、習近平主席が突然、この地を視察に訪れて、大号令をかけた。
「雄安を開発せよ!」
誰もが冗談かと思ったが、4月…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り767文字/全文907文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】