安田純平バッシングの背景 不気味に甦る教育勅語と戦陣訓
「教育勅語」と「軍人勅諭」を否定しない異常
心ある国民はウンザリしているはずだ。また、不当な「自己責任論」が噴出しているからだ。
シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さん(44)に対し、凄まじいバッシングが起きている。
解放が伝えられた先週23日夜から、安田さんのツイッターのアカ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,972文字/全文3,112文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】