主力は外国人と10代 五輪ボラは応募者18万人でも不安山積
「やりがい搾取」と散々批判を受けてきた東京五輪ボランティア。大会組織委員会は8万人の募集に18万人の応募があったと豪語したが、その内実には不安が残る。
応募者全体の37%を占めるのは、約7万人の外国人。開催国の言語が全くできないのであれば活動に支障をきたす。そのため、過去…
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