災いがますます広がり深まることを憂慮する2019年の年始
明けましておめでとうございます。と、まあ、型通りに挨拶をしてはみたものの、到底おめでたいとは言えないのが2019年である。昨年の漢字は「災」だったが、今年はその災いがますます広がり深まるのではないか。その最大の根源は米国のトランプ政権で、この1月に発足丸2年を迎えるけれども、す…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り829文字/全文969文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】