菅長官の大誤算…ドコモ通信量4割値下げはメリット不透明
NTTドコモが15日、6月からの新料金プランを発表した。
新料金プランの最大の特徴は、携帯電話の「端末代金」と「通信料」を分離したことだ。分離を義務化する安倍政権の方針を受け、セット販売を中止した。一定の条件を満たせば、通信料金は最大4割下がる。
通信料金が下が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り587文字/全文727文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】