【マニフェスト選挙】ブーム後は“破られる約束の代名詞”に

■平成15年
「マニフェスト選挙元年」と呼ばれる盛り上がりを見せたのが、平成15(2003)年11月実施の総選挙だ。民主党の菅直人代表が「政権交代」を打ち出し、40議席を上積みする大躍進。「新語・流行語大賞」に選定されるほどマニフェストはブームになったが、形骸化している。な…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り544文字/全文685文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】