日本より対米、対中 平壌外語大日本語学部「廃止」の必然
今回は訪朝記の第4弾。夜の会合での朝鮮(北朝鮮)の政府機関関係者とのやりとりについて考える。匿名が条件だが、政府機関で対日政策を担っている人たちだ。
「共和国(朝鮮)は、日本が過去の侵略について心からの反省を示せば、それに対して金銭的な補償は求めることはない」
朝…
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