辺野古埋め立て 政府が新たな護岸「K8」を使い工事を加速
沖縄県の米軍普天間飛行場の移設計画で、政府は10日にも、名護市辺野古沿岸部で新たに建造中の護岸「K8」から土砂の陸揚げを始め、埋め立てを加速させることが分かった。5日の朝日新聞が報じた。
沖縄県は、土砂陸揚げは護岸の目的外使用だとして行政指導する方針だ。
また、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り127文字/全文267文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】