147機体制で総額6.2兆円超 最大ネックは運用・維持コスト

フランスで開催中の「パリ・エアショー2019」(23日まで)は世界最大級のトレードショーで、各国から集まった軍民の新鋭機の商談が行われている。F35戦闘機に関しては、量産体制の順調ぶりの一方、ショー直前に11カ所のさまざまな不具合や欠陥が報道された。製造元のロッキード・マーチン…
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