「移民法」スピード施行の裏にあった新たな利権のタネ
外国人労働者の在留資格をめぐり、法務省への口利き疑惑が浮上して、自民党の上野宏史衆院議員が厚労政務官を辞任した。2000年設立の人材派遣会社ネオキャリアが法務省外局の出入国在留管理局に在留資格を申請した187人分の外国人について、早期に認定が下りるよう働きかけ、1人当たり2万円…
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