世界で使用禁止や規制強化に動く除草剤を使い続ける日本
ドイツ製薬大手バイエルが昨年買収した米モンサントの除草剤「ラウンドアップ」(主成分グリホサート)に発がん性があるとして、米国内で訴訟が急増している。
「ラウンドアップ」は、庭や畑の雑草に対する薬品として長い間、使われてきた除草剤である。
商品の宣伝文句を見ると「長…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り869文字/全文1,009文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】