京都市長選 野党共闘に水を差す「共産党NO」広告の狙い
国政にも影響しかねない。来月2日投開票の京都市長選をめぐり、京都新聞に掲載された共産党批判の広告が物議を醸している。一市長選の広告が、国政レベルで進む野党共闘に水を差す恐れがある。
市長選は“自公立国社”与野党5党が相乗りで支援する現職の門川大作候補(69)と、共産党と…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り813文字/全文953文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】