森友問題で自殺職員が名指し 財務官僚「全員栄転」の仰天
森友問題を巡り公文書改ざんを強要され、自殺に追い込まれた財務省職員、赤木俊夫さん(享年54)が残した「手記」が永田町を揺るがしている。特に火がつきそうなのは、赤木さんが名指しで批判した財務官僚が、シレッと「栄転」を果たしていることだ。
赤木さんが「刑事罰、懲戒処分を受け…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り902文字/全文1,042文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】