アメリカ海軍の主力が日本の空母が来るのを待ち構えていた

南雲部隊の空母では第2次攻撃隊が、アメリカの艦隊との決戦に備えての兵装を進めていたが、索敵機からの電報がないためミッドウェー島の基地を叩く陸上攻撃用に兵装を変えた。艦隊はいないと判断しての処置だった。そこに「敵艦らしき10隻発見」と索敵機からの電報が入り、今度は一転してまた元の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り894文字/全文1,035文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】