1999年桶川ストーカー殺人事件 冤罪を訴え続ける“首謀者”「再審請求がダメなら一生獄中です」

1999年10月26日、女子大生の猪野詩織さん(当時21)が桶川駅前で元交際相手の配下の男に刺殺された「桶川ストーカー殺人事件」。元交際相手の男の兄で、事件の“首謀者”として最高裁で無期懲役が確定した小松武史受刑者は人知れず冤罪を訴え、再審請求中だ。
◇ ◇ ◇
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,417文字/全文1,558文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】