織田絆誠会長の絆会が導入する「セカンドバッジ」制 暴力団組員ではない組員がついに登場
![徹底的に締め上げる(神戸山口組系池田組の事務所ドアに「特定抗争指定暴力団」に指定したことを示す標章を張る岡山県警の捜査員)/(C)共同通信社](https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/318/334/6009b81d1b5104436d7b19ec76d350c620230206133545256_262_262.jpg)
ひところ中国で言われた「上に政策あれば下に対策あり」は日本でも同じで、ましてや利を冷徹に求める暴力団に「対策」がないわけがない。
現在の暴力団の平均的経済レベルは生活保護を受給するか、受給できないかといったところ。もちろんごく一握りの上層部は別である。彼らは今なお王侯貴…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り965文字/全文1,106文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】