マンU香川 日本企業に守られて3季目も“飼い殺し”必至

公開日: 更新日:

■日清食品もパートナーシップ契約

 もっとも、この中で香川だけは“クビにはならない”といわれている。
 香川が離日する前日に大手食品メーカーの日清食品が、マンUとパートナーシップ契約(3年)を交わしたと発表。これまでヤンマー、関西ペイント、カゴメ、セイコーエプソンなどがスポンサー契約を締結。今回の日清食品が8社目の日本企業となった。マンUも“カネのなる木”香川をクビには出来ないのだ。

「来季の香川はベンチに入ったり、入らなかったりの繰り返し。日本のスポンサー企業の手前、時々は出番が回ってくるだろうが、リーグの下位クラブとの対戦やリーグ杯などでプレーするのが関の山。完全に飼い殺し生活を送ることになるでしょう」(前出関係者)

 香川はマンU2年目の昨シーズン、リーグ戦18試合出場にとどまり、ゴール数0はプロになって初の屈辱だった。マンUでの3シーズン目はもっと悲惨な結果を迎える可能性大なのである――。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出

  2. 2

    【箱根駅伝】なぜ青学大は連覇を果たし、本命の国学院は負けたのか…水面下で起きていた大誤算

  3. 3

    フジテレビの内部告発者? Xに突如現れ姿を消した「バットマンビギンズ」の生々しい投稿の中身

  4. 4

    フジテレビで常態化していた女子アナ“上納”接待…プロデューサーによるホステス扱いは日常茶飯事

  5. 5

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  1. 6

    中居正広「女性トラブル」フジは編成幹部の“上納”即否定の初動ミス…新告発、株主激怒の絶体絶命

  2. 7

    佐々木朗希にメジャーを確約しない最終候補3球団の「魂胆」…フルに起用する必要はどこにもない

  3. 8

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 9

    フジテレビ「社内特別調査チーム」設置を緊急会見で説明か…“座長”は港社長という衝撃情報も

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭