ワシントン監督辞任理由はセクハラ? 日本人相手の可能性も
「妻に対して誠実ではなかった」
会見で辞任理由をこう語ったレンジャーズのワシントン監督(62)。日本のスポーツマスコミは辞任の原因を「不倫」と報じているものの、単なる「女性との火遊び」ではない可能性も出てきた。
米サイト「ザ・スクープ・スポーツ」のジェイミー・ケリーCEOによれば、辞任の真相は「アジアのリポーターに対するグラウンド内での不適切なセクハラで訴えられたこと」とか。こう見ているのはケリーCEOひとりではないとも報じている。
グラウンド内でセクハラされたアジアのリポーターというのだから、日本、韓国、台湾、中国をはじめインドやベトナムやフィリピン、タイだって含まれる。しかし、メジャーリーガーを輩出している国となると日本、韓国、台湾などに限られる。その中でレンジャーズに母国の選手がいるのはダルビッシュの日本と秋信守の韓国だけだ。
ワシントン監督からグラウンド内でセクハラされたとすれば、日ごろからレンジャーズをカバーしている記者やリポーターの可能性が高い。