DeNAナインびっくり 中畑監督続投で「高田GM留任」濃厚

公開日: 更新日:

 高田GMは2年目にブランコを獲得して打線の核を作ると、3年目の今季はFAで獲得した久保がエース級の働きを見せ、「キューバの至宝」グリエル入団にこぎつけた。新人発掘でも眼力を発揮。今季は12年ドラフト3位の井納が11勝をマーク、ドラフト4位新人の三上も貴重な戦力になっている。

 春田オーナーは高田GMの続投について「高田さんに聞いて」と多くを語らなかったものの、当の高田GMは「俺は辞めるなんて一言も言ってないぞ。そんなに辞めさせたいのか」と苦笑いだった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動