リオ五輪サッカーOA枠 興梠慎三に“無欲&人見知り”の不安

公開日: 更新日:

「23歳以下のリオ五輪代表選手はおとなしいタイプばかり。08年北京五輪MF本田圭佑、04年アテネ五輪DF闘莉王、96年アトランタ五輪MF中田英寿のようなチームを牽引する選手が現五輪代表には見当たらず、OA枠選手の条件に《攻撃系の選手でリーダーシップを発揮できる選手が必要》という声がサッカー界から上がっていた。でも興梠というのは、リーダーシップという言葉が最も似合わない選手ですからね」(マスコミ関係者)

 17日のJリーグは、五輪選手にとって本大会前の国内ラストマッチ。大宮戦に先発した興梠は決定機に絡めずに後半12分にベンチ送り。「気持ち良くリオに行きたかったが、なんか気持ち悪い感じ」と肩を落とした。

 リオ五輪で期待するだけソンかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  1. 6

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  2. 7

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 8

    雑念だらけだった初の甲子園 星稜・松井秀喜の弾丸ライナー弾にPLナインは絶句した

  4. 9

    「キリンビール晴れ風」1ケースを10人にプレゼント

  5. 10

    オリックス 勝てば勝つほど中嶋聡前監督の株上昇…主力が次々離脱しても首位独走