ソフトB城所をボロボロにしたセ・パ投手陣の“レベル差”
打率リーグトップの角中は打率.334。2位の秋山は.299だ。それに比べると、セの規定打席到達者で打率3割以上は10人もいる。交流戦の打撃20傑中、パの選手は16人。彼らがいずれも3割以上打っていたことも、セの投手陣のレベルの低さと無関係ではない。
すでにセ・パの差は埋められないほど大きい。パで伸び悩んだり、出番の少なさに苦しんでいる選手は、志願してでもセに移籍した方がよさそうだ。